『Purpose & Confidence』は、マサチューセッツのラップグループ「Tragic Allies」のメンバーであるラッパーのPurposeと、90年代直系の極上ブーンバップ・ビートを鳴らすプロデューサーのConfidenceによるデュオ。彼らが2012年にドロップした名盤アルバム『The Purpose of Confidence』をベースに、アングラヘッズに刺さる! [1, 2]
【隠れた名盤】90’sブーンバップ好きは今すぐ『Purpose & Confidence』をディグるべき。
今回は、2010年代のアンダーグラウンド・ヒップホップ界において「完全に90年代の黄金期が蘇った!」とヘッズたちを狂喜乱舞させた、とんでもないデュオを紹介したい。 [3]
その名も、Purpose & Confidence(パーパス・アンド・コンフィデンス)。 [1, 4]
「最近のトラップもいいけど、やっぱり太いドラムと極上のネタ使いに、タイトなラップが乗ったアングラ感が大好物!」って人は絶対にスルー厳禁なアーティストだ。
1. どんなアーティスト?この2人のケミストリーがヤバい
このユニットは、名前の通り2人の天才によるドリームマッチ。
- Purpose(ラッパー):ボストン近郊マサチューセッツのドープなアングラグループ「Tragic Allies」の核となる実力派ラッパー。
- Confidence(プロデューサー):フィラデルフィア出身で、Pete RockやGang Starrを彷彿とさせるストイックなビートを作らせたら右に出る者はいない白人ビートメイカー。 [1, 2, 4]
この2人がガッチリ組んで、2012年にリリースしたのが名盤『The Purpose of Confidence』だ。 [1]
当時はUSのメインストリームが徐々にエレクトロやトラップへ移行しつつある時期。そんな中で彼らが鳴らした音は、完全に「時空を歪めて1995年のニューヨークから持ってきたクオリティ」だった。これがヤバくないわけがない。
2. アルバム『The Purpose of Confidence』の見どころ
コアなアングラレーベル「Ill Adrenaline Records」からリリースされたこのアルバム、最初から最後まで捨て曲が一切ない。 [1, 5]
特にヘッズ悶絶のポイントをいくつか紹介する。
- “Rep To The Death”:The Whatnautsのクラシックネタ「Why Can’t People Be Colors Too?」をサンプリングした、哀愁とドープさが同居する超名曲。イントロのスクラッチからブチ上がる。
- “Vision Of Excellence”:なんと客演に、あのクイーンズのレジェンド・Cormega(コーメガ)とEstee Nackを迎えた1曲。Confidenceの洗練されたビートの上で、PurposeとCormegaのリリカルなラップが完璧に火花を散らしてる。
- ソウルフルなネタ使いとザラついたドラム:どのトラックを聴いても、90年代のサンプリングアートに対するリスペクトが詰まりまくってる。 [1, 6, 7]
3. なぜ今、彼らを聴くべきなのか?
ぶっちゃけ、今やレコード市場でも高値で取引されるレベルの「知る人ぞ知る良作」になっている本作。 [4, 8]
昨今のGriselda(グリセルダ)周辺のブーンバップ・リバイバルが好きな若いヘッズにも、間違いなくドンピシャで刺さるタイムレスな響きがある。 [9]
トレンドを追うのにちょっと疲れた夜は、こういうストイックでピュアな「ヒップホップそのもの」な音楽にどっぷり浸かるのが最高に贅沢な時間。
今すぐサブスクかレコード屋へ走れ!
メインストリームの光が当たらないアンダーグラウンドで、ここまで純度の高いヒップホップを証明してみせた『Purpose & Confidence』。 [1, 8, 10]
彼らの音楽は、まさに「ブレない目的(Purpose)」と「自分たちの音への確固たる自信(Confidence)」が形になったものだと思う。
sony sportsのスピーカーで低音をいつもよりちょい強めにして、彼らの極上ブーンバップに首を振ってみて。
是非、聴いてほしい1枚です。
[1] https://hiptankrecords.com
[2] https://www.jetsetrecords.net
[3] https://artclasscurator.com
[5] https://www.jetsetrecords.net
[6] https://tragicallies.bandcamp.com
[8] https://diskunion-shinjukutyuukocenter.blog.jp




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